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AFMベーシック ウェビナー
① 基礎編
~30分で理解するAFMの構成と基礎~
② 機械特性編

ウェビナーは2部構成となります。
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【0:00~】30分 AFMベーシック ウェビナー ① 基礎編  
~30分で学ぶAFMの構成と基礎知識~
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AFM (Atomic Force Microscope, 原子間力顕微鏡) は先端の局率半径を10nm程度に鋭くした探針を試料表面に近づけて、探針と試料の原子間相互作用を検出しながら走査し、試料表面の形状を三次元的に画像化する顕微鏡技術です。SPM (Scanning Probe Microscope, 走査型プローブ顕微鏡) とも呼ばれます。肉眼では観察できないナノ構造を立体的に可視化することが可能で、凹凸形状と同時に粘弾性、表面電位、抵抗、摩擦力等の物性値も取得可能なことから、日常的な表面形状の観察に留まらず、製造工場の品質管理から生体を含む各種材料の研究開発まで様々な用途において幅広く活用されています。今回はAFMの基礎やPeak Force Tappingモードの原理についてご紹介いたします。

《こんな方におすすめ》
・AFMを用いたナノスケールの表面形状評価にご興味のある方 
・古いAFMをご活用中で最新の測定モードにご興味のある方 

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【35:55~】 AFMベーシック ウェビナー  ② 機械特性
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原子間力顕微鏡(AFM)は,微小な針(探針)を用いてナノスケールのイメージングを行う顕微鏡です。また,その名が示すように微小な力を測定するのを得意とし,観察されたミクロな構造がどれくらい硬いのか? そして,そこにどのような相互作用があるのか? といった素朴な疑問に答えることの出来る装置です。こうした新しい視点は,例えば高分子材料や生体分子の,そしてそれを取り巻く現象のナノレベルからの理解を助け,基礎研究から産業応用まで様々なレベルにおいて必要不可欠な技術となりつつあります。本ウェビナーでは,こうしたAFMによるナノ機械特性測定にフォーカスし,その基礎から応用までを,豊富な測定例を交えてご紹介していきます。

《こんな方におすすめ》
・AFMを用いたナノスケールの表面形状評価・機械特性評価にご興味のある方
・材料の構造と物性をナノスケールで理解したい方
・古いAFMをご活用中で最新の測定モードにご興味のある方

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